サウダージ・ジャポニカのメンバー
- 7月2日
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by 廻 由美子

2026年8月9日(日)サウダージ・ジャポニカ
〜パンとサーカス〜
沢田穣治(コントラバス、ギター、作曲)
伊左治 直(作曲、鍵盤、鳴り物)
廻 由美子( ピアノ、編曲)
新美桂子( ヴォーカル、朗読)
桑鶴麻氣子(朗読)
「サウダージ・ジャポニカ」は作曲、演奏、演劇、超ジャンルのアーティストが集まって結成したユニットです。
沢田穣治は、「ショーロ・クラブ」をはじめ、映画、舞台音楽、フィールドレコーディングなどその活躍はとどまるところを知りません。
身体全体から発せらる音、波のような音楽には誰もが魅了されてしまうでしょう。彼が音を出した途端、空気がザワン!と流れ出し、振動し、共演者も聴き手も、その波に乗って血流が良くなる、という現象が発生します。まさに音楽の力。
伊左治直は、日本音楽コンクール第1位、芥川作曲賞など、まさに王道をいく作曲家ですが、そのしなやかな感性は現代音楽にとどまりません。ピアノ、鍵盤ハーモニカ、そしてオモチャに見える数々の「楽器?」をまるで子供が遊んでいるように操り、魔術的色彩感のあふれる空間をつくり出します。
廻由美子については、「新しい耳」のプロデューサーですし、自分について説明するのもナンですから、この素晴らしいお仲間と出会えてますます自由度があがって楽しんでいる、ということだけお伝えしておくことにします。
新美桂子、この人の「不思議系」な声の魅力、そこ知れぬ表現力は、そうそう滅多には出会えません。澄んだ可愛い声が、澄んだままレトロにもなり、怖くもなり、悲しくもなるのです。彼女が歌えば、それはまるで映画のワンシーンのよう。
桑鶴麻氣子は、深い、恐ろしいとも言える声で、空間を支配します。その声で、黒雲が立ちのぼっつたり、炎が上がったり、落ち葉が舞い降りたり人生が終わりそうになったりするので、声って怖いんだなあ、と彼女を聴くといつも思います。
今回は、沢田、伊左治のオリジナルを中心に、それぞれみんなアイデアを持ち寄り、音楽の新しい遊び方を見つけていきます!
ワクワク感と物悲しさ、楽しさと怖さの同居するサーカスの世界を、音楽と詩で綴る異空間!乞うご期待!
2026年5月29日・記 |



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