テッセラ音楽祭・第29回「新しい耳」

第2夜

田中信正(pf)✖️廻 由美子(pf)~火の鳥~

第2夜の出演者や聞きどころをご紹介!

2021年11月13日(土)16時開演(15:30開場)

【田中信正(pf)✖️廻 由美子(pf)~火の鳥~】

プログラム

 J.S.バッハ:2台のクラヴィーアのためのコンチェルト ハ長調 BWV1061

廻 由美子:ジョン・マクラフリンの「バーズ・オブ・ファイヤー」へのオマージュ

 

休憩

 

イーゴリ・ストラヴィンスキー:「火の鳥」2台ピアノバージョン

 

出演者のプロフィールをご紹介いたしましょう。

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田中信正(ピアノ) 

Nobumasa Tanaka

かすかな息づかいをも感じさせるような繊細さと、スポンティニアスな躍動性を併せ持つピアニスト。
その演奏は、エキセントリックで鋭利に空間を切り裂くような狂気と、神秘性、リリカルさ、静謐の中の耽美的な香りが交錯する。

1968年横浜生まれ。
4歳より電子オルガンをはじめ、16歳でクラシックピアノに転向。
国立音楽大学作曲学科中退。クラシックピアノを小灘裕子、ジャズピアノを藤井英一、橋本一子、佐藤允彦 各氏に師事。

1993年横濱ジャズプロムナード第一回コンペティションで、グランプリ及び個人賞ベストプレイヤー賞受賞。
共演者と創り上げる自由で即興性に富んだ演奏活動は、JAZZのフォーマットばかりではなく多岐に渡る。

1993年横濱ジャズプロムナード第一回コンペティションで、グランプリ及び個人賞ベストプレイヤー賞受賞。
共演者と創り上げる自由で即興性に富んだ演奏活動は、JAZZのフォーマットばかりではなく多岐に渡る。
現在は、数多くのユニットのメンバーとしてライブやレコーディングに参加している。
ピアノトリオの範疇を超えた自己のユニット「田中信正KARTELL(山田晃路b、大槻カルタ英宣ds)」 と、オリジナルと独創的なアレンジによるソロピアノは、比類なき唯一無二の演奏として評価が高い。

2010年より酒井俊ユニットのベトナム公演に度々参加、林正樹(pf)とのPiano duo「のぶまさき」で2012年にはパリ・アンカラ・イスタンブール公演を、2013年には韓国公演をおこなった。
2014年からは超弩級ユニット「田中信正トリオ作戦失敗(落合康介b、橋本学ds)」を始動、好評を博している。
2018年10月、「田中信正トリオ作戦失敗」による第二作CD「キティ組曲」をリリース。
 

オフィシャル ウェブサイト http://tnobumasa.com/

廻 由美子(ピアノ) 

Yumiko Meguri

桐朋学園高校音楽科を経て桐朋学園大学ピアノ科を卒業後、アメリカへ渡りインディアナ大学音楽学部アーティスト・ディプロマ・コースにてジョルジュ・シェベックに学ぶ。帰国し、活発なる演奏活動を展開。行われたリサイタルの多数が「音楽の友」誌上で「年間コンサートベストテン」に選ばれる。ソロ、アンサンブル、またオーケストラのソリストとして、多くの著名オーケストラと共演。 作品への深い理解から来る圧倒的な表現力、生命感溢れるリズム感は、様々なジャンルのアーティストにもインスピレーションを与え続けている。

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田中信正さんは昨年11月の第27回にも廻と共に2台ピアノを演奏され、特にストラヴィンスキーの「春の祭典」の演奏は記憶に新しいところです。

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また、廻 由美子はソロでもストラヴィンスキー作品によるC D「火の鳥」をリリースしています!コンサートの前にお聴きいただくと、また面白味が増すのではないでしょうか。

CDには「火の鳥」組曲版をはじめ「ラグタイム」「タンゴ」「ピアノ・ラグ・ミュージック」「ワルツ・フォー・チルドレン」を収録。内部奏法、多重録音を駆使し、オーケストラをも凌駕するアルバムで、レコード芸術・特選盤に選ばれています。

今回はジャンルを超えた2人によるバッハ、そして70年代ロック・シーンを湧かせたジョン・マクラフリンの「バーズ・オブ・ファイヤー」へのオマージュを、廻が今回のために書いたものを2人でセッション。

 

ジョン・マクラフリンについてはこちらをご参照ください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・マクラフリン

 

 

そして最後はもちろん、2台ピアノバージョンによるストラヴィンスキー「火の鳥」です。

ジャンルを超越した2人の個性がどのように火を吹くか?!是非ご期待下さい!!

 

 

また、田中信正氏への音声インタビューを予定しております。楽しみにお待ちください。